ありがとう

今日は秋分の日、彼岸のお中日。

猛暑の夏から、さすがに秋の気配が感じられるようになってきましたね。
実は、今回で私の担当ブログが最後となりました。

最初、管理人の西村さんにお声かけいただいた時、ちょくちょく出かけていた蔵元めぐりについて書いてみようかと思い、始めたのですが、しばらくして日常に追われてなかなか蔵元にも行けない状態に。

何となくの日常を綴ったり、ブログのコンセプト「ハッピー」を探してみることが２週間に１度のサイクルになりました。

意外や意外、日常のあちこちにハッピーはあるんですね。

テレビや新聞は暗い話題や悲観的で不安を煽るものが多いし、自身にとってもイベント的なハッピーはいつも起こることではないから、ついつい忘れてしまっている「幸せ」。

ブログのおかげで少し意識できるようになれました。

日頃は会えない大切な友人達が、ブログを通じて遠くから気遣ってくれていたことを実感できたのも、ブログのおかげです。

もちろん、いつも楽しいことばかりではありません。大切な人が亡くなり、茫然としてしまった時、体調が思わしくない時、ライターの方々のお気遣いや温かさに触れて、なぐさめられ、勇気をいただいたこともありました。

振り返れば多くの皆さまに、助けていただきました。心よりお礼と感謝を申し上げます。

「本当にありがとうございました」

私は終了しますが、ハッピーブログはこれからも続きますので、引き続きどうぞ宜しくお願いいたします。

皆さま、お元気で。

猛暑の大掃除

先日、産業医の先生に伺ったお話です。

今年の夏風邪の特徴は、熱帯夜続きでエアコンを付けたまま寝る人が、思った以上に身体を冷やしてしまい、喉の不調を訴えるようです

エアコン慣れしてる人は廊下側の戸を少し開けておいたり、寝具を夏用にしないなど工夫してるみたいです。


そろそろ夏の疲れが出る頃です。温かい食べ物を１日一回は口にしたり、シャワーでなく湯船に浸かって温めるなど身体の中からも外からも冷やしすぎにご注意ください。

あと、有効なのは思いきり汗をかくこと、と伺いました。一週間に一度くらいは汗をしっかり流した方がいいそうです。

先週、猛暑の日に大掃除をしました。

汗だくだったので水分はこまめに取りながら、もくもくと・・・

夕方には、疲労感でぐったりでしたが、キレイになった達成感と、シャワーの後のが最高！でした

ハッピー♪〜

暑さ寒さも彼岸まで、と言われてますが本当に１ヶ月もすれば、涼しくなるのでしょうか。

どうも今年は夏が長引くとか・・

秋にお休みをいただこうとしているのに、季節が夏の終盤なら行き先も考慮しなくてはいけないかな。


このところ、懐かしい人と会って飲んだり、電話したりと嬉しいことが続いています

会っていなかった時の話題を一気に話そうとするので、急かされるように早口になってしまい、話す方も聞く方も大変。

今だから落ち着いて話せることもあり、ちょっと涙ぐんだり
しばらくして大笑いしたり

どんな時でも共感できる相手がいることは、すごくハッピーなことで、ツイてるな〜と思います

氷

暑さに慣れたのか、猛暑よりは気温が下がったためか、一時より過ごしやすくなりました。

この夏、大活躍の氷ですが私はアイスコーヒーを飲んだ時の残ったグラスの氷、お冷やの氷、水割りの氷が好きです。

氷をガリガリっと噛み砕く感覚・・・
少し角が取れた氷は、容易に砕くことができます。

でもかき氷はあまり得意でもなく、品薄になってるという「ガリガリくん」は一度も食べたことがありません。

堅さの残る、氷そのものがいいのです。

この夏、富士山麓の氷穴に行きました。
真夏というのに洞窟の中は０度、外の暑さが嘘のように急冷。上着がないと寒くて長居はできません。

昔はお殿様にここから氷を運んだそうです。

途中、しゃがんで通るような場所もあり、結構楽しめました。

まだまだ暑い日が続きますが、涼しい場所をお探しの際には、お立ち寄りください。

夏の朝

毎日暑いですが、お身体大丈夫ですか？

うんと前のお話ですが、中学一年生の夏、部活の朝練に出るためには夜明け前に家を出る必要がありました。

涼しい時間が長いので、部活が比較的に楽に出来るから、何年も恒例になっていたようです。

でも早すぎる集合は、父兄からの苦情となり、しばらくして一般的な時間に変わりました。

あの夏の夜明け前の空気は、不思議に今でも思い出せます。

昼間とは全く違い、少しヒンヤリとした清らかな空気。

朝練習のための超早起きは辛かったけど、自転車をこいで通り抜けるキレイな風は、早起きした人にしか味わえない特権にも思えました。

いまは、そんな朝は感じられません。

熱帯夜の重苦しい空気を残したまま、リセットがなく次の朝がやってくるからです。

桜の開花が早まり、夏が長く暑く、秋が駈け足で通りすぎる・・・。

やはり季節は、以前のそれとは明らかに違ってきているのを感じます。

昭和の人

ホームで戸惑いながら電車に乗る外国人がいました。

行き先を周りに確認しながら乗り込むと、そこは座席指定の車両。乗車券の他に座席指定の料金が発生。

車掌が後から検札に来たときに説明するから、と私は思っていたら、一般車両に乗っていた男性が、特別車両まで行き、彼を一般車両に連れてきました。

そこまでするのですね、と優しい気持ちになりました。


このブログのライターをお願いした早川さんも、困ってる人を放っておけない方。

電車で年配の方に席を代わるのは当たり前。早川さんは、座ってる若者にも声をかけ「お兄ちゃん、悪いけど、この方(近くの年配の人)に席を代わってもらえる？」と座ってる人巻き込んでしまう。

「僕はそこまでできないな」と聞いていた男性も驚いてました。

「人間がまさに昭和」ブログの管理人の西村さんも早川さんのことを表現してました。


やりきれないニュースを見聞きしますが、親切で優しい人を見ると日本は、まだまだ大丈夫だなって思うのです。

使わない日

気温も湿度も高く、寝苦しい日が続いています。

サウナの中にいるような状況でカビそうです。

早くカラッとした晴れた屋外で洗濯物をずらりと並べたい。


今週、鞄から物を出した勢いで、携帯を落としました。
鈍い音がしたので、マズイと思ったら案の定、携帯の画面が暗くなってました。

買い替えたいと思ってましたが、支障はないのでそのままでいましたが、使えなくなると途端に不便。
お店に走り、新機種を手に入れました。

携帯の取り扱い説明書はずいぶんと薄くなり、携帯の中で使い方が示されてます。それでも使わない機能は使わないままなので、それほど違和感なく新しい携帯を使い始めてます。

身の回りのものは、あるのが当たり前になってますが、あえて使わない日を作って不便な状況を作ってみるとどうなるでしょう。

テレビをつけない、クーラーをつけない、携帯使わない・・・

お世話になってるものが沢山あるな〜と思うのです。

咳

先週、風邪をひきました。
扁桃腺が痛くなり、咳が少し出始めたため、通院したら「風邪でしょう、喉(扁桃腺)腫れてるから」と診断。

処方された薬を飲み、これで治るんだと安心していたら、段々咳が止まらない状態に。

特に夜の咳き込みがひどく、毎日睡眠不足。

さらに声がかすれてほとんど出なくなってしまい、周りから「悪化してない？」と言われる始末。

折しも、百日咳が静かに蔓延していると新聞に掲載され、何となく不安になってきました。

今週に入り、次第に咳き込む回数が減ってきましたが、まだマスクは必需品です。

あとは、笑うと咳き込むので、あまり笑わない環境の方が今は良さそうです。

シソふりかけ

気持ちの良い季節です。

夜も昼間の格好をしているとひんやりとして少し肌寒い。


毎年6月の声を聴くと、母は梅干し作りの準備を始めます。

母の漬ける梅干しは、昔ながらのしょっぱい梅。ずっとその味に慣れ親しんできたので、塩だけのしょっぱい味も、甘めの味も好き。


京都の綾部市にある花伝院(株)さんは、元々酒蔵だった建物を利用して梅作りをしています。

こちらの梅干しの美味しさも言うまでもなく、私は「シソふりかけ」が大好き。

お弁当に定番のシソふりかけは、商品によっては塩味が強すぎたり、着色が強かったりしますが、ここは無添加・無着色の安全で安心な商品。

柔らかな天日干しで出来上がった、優しい味は「The・シソの味」そのもの。

生産者の方が、何も混じっていない、商品の良さを自信持って薦めてくれます。

シソふりかけは、何故か残り少なくなるとシソの味より塩辛くなるので食べきることがなかったのに、こちらは完食。
混ざり具合もちょうどいい。

数年前の統計で、確か愛知県はふりかけ消費量が全国で上位でした。


食欲が落ちてご飯が進まない季節に、あると便利なふりかけです。

職業当て

帰り道、電車の座席の男性。

ゴソゴソするので何気に見ていたら、小瓶の封を開けて飲んでいます。

ウーロン茶？麦茶？と思ってたら、ウイスキー！

映画のワンシーン、雪山での寒さ凌ぎでウイスキーを飲んでるのは見たことがありますが、混んだ車内で平然と飲む様子は初めてです。

彼の風貌は、痩せて極端に色白。年代は30代前半くらい。

カジュアルな格好で、ウイスキーを飲んで封をしてポケットに一旦片付ける動作が、とても慣れている。

おつまみはない。
ウイスキーをストレートで飲んでいるのに、喉が乾いた時のお茶を飲むみたいにスピードが早い。

そして名古屋駅〜金山駅の一区で降りていきました。

いまの人は何をやってる人なのかな、考えました。

極端な色白から察するに、建物の中にいることが多い。格好からすると、制服か作業着に着替えるような仕事、またはその格好のままできるような仕事。

誰かと飲んできたような感じではなく、車内でその日初めてお酒を口にしていると思われる。

飲む前にアルコールの強いウェットティッシュで手を拭いていましたが、アルコールが強くて、私まで目がショボショボしました。

そこまで除菌をし、こまめに封をして清潔を保とうとするのは、お医者さまかなと想像しました。

夜勤明けで疲労しているのに、手術後の高揚する気持ちを沈静化して、眠りを導く一杯。

でもあの飲み方なら、身体に悪すぎだから循環器科の専門ではない・・・

妄想が膨らむ夜でした。

名古屋再発見

ゴールデンウィーク終わってしまいましたね。
いかがお過ごしでしたか？

友人らが名古屋に集結しました。
ずっとお天気に恵まれて行楽日和。久しぶりに名古屋駅〜栄の地下と地上を歩きました。
あまりの混雑で人酔いしそうでしたが。

レンタカーを借りて水族館、ノリタケの森等を回った友人ファミリーとも夜には名古屋飯で乾杯。

そういえば大あさりの大きさに驚いてました。おにぎりの具にはしぐれ煮も関東や関西では一般的ではないらしい。

名古屋飯で有名なお店はどこも混雑して、待ってる人ばかり。

コメダにはどこも1日中、待たないと入れないなんて・・・

今さらながらメニューをじっくり見たのですが、コーヒーフロートにしても、クリームソーダにしてもアイスクリームを盛りすぎ。
そこがウケてる。
どどーん、とサービスしてる思い切り良さがいいらしく、観光客らしき人たちは、あちこちでクリームの盛りが机に並んでました。

「モーニング」を食べにくる観光客にも、コーヒー一杯で朝食になるサービスの良さがウケてる。
何が付いてた、が話題に。
食文化や、サービスが独特で面白いらしい。

友人らのおかげで、名古屋を再認識した休日でした。

感謝

春なのに雪が降ったり、晴れ間が極端に少なかったりの天候不順。

地震が世界のあちこちで起こり、そして火山の噴火。

これだけ重なると、もはや地球や自然の神々が怒っているとしか思えません。


日本は昔から呪術を日常に取り入れている国です。

厄除け、おまじない、お祈り・・・
信心深くても、そうでなくても、神社仏閣では自然に手を合わせてお参りします。


「行ってらっしゃい」「行ってきます」
この何気ない挨拶には、無事に行って帰ってきますように、と願い祈る想いと、無事に帰ってくるからね、と念じる想いの呪術を言葉にしているのだとか。

無事に1日を迎え、終えることは、決して当たり前でなく、本当は命がけで有難いことなんですよね。

つい、平和ボケしている傲慢な自分に言い聞かせないと・・・・


新しい出発の四月ももうすぐ終わります。毎日毎日に感謝です。

旬な食材

慌ただしく4月が始まりました。

新生活をスタートした方は慣れない環境で何かとお疲れでしょう。
早く快適な居場所になりますようご活躍ください。


みずみずしい春野菜からも季節を感じます。

筍、つくし、たらの芽、菜の花・・・

苦味を感じる春野菜は、冬の間に溜まった毒素を身体の外へ押し出す作用があるのだとか。


歓送迎会やお花見の宴で、胃腸が疲れていたり、慣れない場所で普段よりストレスを感じているなら、旬の食物でエネルギーを補給しましょう。

生命力に溢れた食材で、私たちをきっと元気にしてくれます。

ある女優が言ってました。「わたし、エサはいらないの」

単にお腹を一杯にするだけの食事をしない、と言いたかったのだと理解しましたが、エサじゃない食物って実は難しいな〜と時々思い出すのです。

クチコミ

開花を急ぐ桜に、冷たい雨が「待った」をかけています。

せめて入学式まで満開を待って欲しいものです。


先週、山陰地方の温泉に行きました。

数回利用している宿ではなく、今回は違う旅館にしてみました。

ネット予約をしたのですが、Webのクチコミでは辛口の感想もあったので、過度な期待はせずに行きました。

そう言えばビジネスホテルのフロントにお勤めの方に聞いたお話ですが、謝り方ひとつにも大変気を遣うと言ってました。

対応が悪いと、すぐに書き込みで評価されるからだそうです。

クチコミは一つの参考ではありますが、絶対評価でもありません。

ユーザーの感想は的確でもありますが、少々過激で過剰だと感じることも。



さて、そのお宿に泊まってみたところ・・・

クチコミで指摘されていた「清掃が十分でない」といったことはなく、清潔感のあるお部屋でした。

「お料理を出すタイミングが悪い」と言う点、リラックスするために旅館に来てるのだから、ある程度はゆっくりと丁寧に配膳するのは問題はない。

ただスタッフが少なく、担当するテーブルが多く周りきるのに時間はかかることはありました。

それでも若くて感じの良い女性達が、一生懸命動いているのを見れば許せる範囲でした。


あと「チェックアウトに時間がかかりすぎる」とあったのは、旅館側も工夫をしていて、『フロントが小さいので、混雑する時間をずらしてお手続きください』と部屋の目につく場所にご案内を置いてある。

事実、全く待たされずにチェックアウトしました。


もしかするとクチコミの厳しいご意見を真摯に受け止め、見事に改善した結果かもしれませんし、私の訪れたタイミングが良かっただけかもしれません。


それでもクチコミは絶対的な評価ではない、と思った旅でした。

小さな幸せ

寒かったり暖かかったり、温度変化が激しいですね。
体調を崩しやすいので、お気をつけください。

朝、ぼんやりと歯を磨きながら洗面台にある一輪挿しを見ると、そういえばかれこれ２週間は咲き続けている花に気づきました。

買った最初の頃の鮮やかさは消えたのに、まだまだ元気そう。
その上、凛とたたずんでいる。

花びらの色が薄まった今も、可憐な美しさ。

はぁ〜、とため息ついてる私とは別の次元の気高さをふっと感じてしまいました。

町を歩いていて、柔らかい香りがする方向を見ると、小さな花が一生懸命咲いていて、その花が香っているのにも驚きます。

誰かが見てても見てなくても、それぞれの花を見事に輝かせ、わぁ〜綺麗！と沢山の人が言わなくても、きちんと咲いている。

それに比べて、何だかシダバタしてる自分・・・

今年の春は、何故か花々に心が動かされるのです。

名古屋・ラーメン

札幌に行った時に、お昼どき地元の人が並んでいるラーメン屋さんがありました。
何故地元の人かというと、明らかに私たちより薄着でしたから・・・

小さなお店で7〜8名程度しかカウンターがなかったと思います。多分味噌ラーメンを食べました。

そのお店「けやき」が人気店と知ったのは、帰って暫くしてからでした。

そういえば、名古屋にはメチャクチャ美味しいラーメン屋さんが無いと嘆いている人がいます。

その人曰く、東京、大阪、札幌、福岡には美味しいラーメン屋はあるのに、名古屋は中途半端だというのです。

きしめんや味噌煮込み、あんかけスパなどの麺文化が発達しているのに、なぜかラーメンがイマイチ・・

台湾ラーメンも名古屋発祥らしいですが、ここではもっとスタンダードなラーメンのことを言ってます。

私は、ランチに訪れる中華料理やさんのごく普通の五目ラーメンや天津麺で結構満足している程度なので、詳しくありません。

ただ、ラーメンがイマイチと言われっばなしなのも残念なので、もし名古屋でお薦めできる(他県に負けない)ラーメン屋さんをご存知でしたら、教えてください！

若いモン

「この頃の若いもんは・・・」と社会人になりたての私たちに対して上司は言っていました。

すっかり立場が変わり、最近では私もついつい言ってしまいます。

聞いたばかりの驚いた話を一つ・・・

部長はお昼時、仕事の区切りがつかないと思い、一年生の男性に声をかけました。
「○○さん、今からコンビニ行く？」

もちろん、部長はコンビニにいくならお弁当を頼もうと思って・・・

一年生、いやもうすぐ二年生になる彼は
「はい。あ、お弁当(僕に)買ってきてくれるんですか？」

これには部長も絶句。言った本人はポカーンとしていて、それより周りの管理職が慌てて叱りつけた。

「何をいうんだ！」

部長は気を取り直して、周りが一年生を咎めるのを制し、「コンビニ行くなら、私の分も買ってきてくれるかな」

一年生の彼は引き受け、部長からお代を預かり、コンビニへ。
部長は「君の分も買いなさいね」と余分にお金を渡しました。

話は続きます。

コンビニから戻り、一年生の彼は部長に頼まれたお弁当を渡しておしまい。

部長に「△△円でした」とも「お釣は○○円でした」とも「ご馳走さまでした」もない。

今の若いもんは、これが普通なの？？？

部長が悩んでしまったお話でした。

もちろんこういう人ばかりじゃないと思いますが、全然理解できない私は相当古いんでしょうか。

変わる春

この頃、朝が早く明けるようになってきました。

同時刻の景色が、ひと月前より明るさを増し、寒さと暖かさを繰り返す日々は、春へと徐々に向かっていることを実感します。

3ヶ月予報では暖かな春となるようなので、また入学式前に桜の開花になってしまうのかな。

学生をとっくの昔に卒業しているのに、春(=新学期)を迎える前には何かと気ぜわしい。

師走の慌ただしさとも違い、期をまたぐ前に片付けなければならないことに追われるし、春からのなすべきことを決める時期でもある。

会社の決算時期や変化もあり、締め切りやスタートを控えてとにかく忙しい春。

新しいメンバーとの良い出会いがあることを期待したい。

ダーツ

忘年会が終わると新年会。

二次会でダーツゲームに初挑戦。

今さら・・・感はありますが、一次会に続いて飲むより健康的でしたし、少しの練習で大抵参加できるようになる気軽さや、ルールのシンプルさが良かったです。

ダーツ上級者の動きは型が決まっていて無駄がありません。それに比べ私はぶ〜んぶん振り回すような無駄な動きが自分でもわかりました。(翌日は肘が筋肉痛)

おりゃ〜って感じで上下左右に投げてたら、周りからは「男らしい投げ方だね」と言われました〓

もう少し狙って投げることができるよう、また行かなくっちゃ！

ありがとう

忘年会が立て続けにあり、今週も続いています。
ちょっと胃もたれ。

久しぶりの顔ぶれにハシャギ、調子に乗って朝までカラオケに。

朝方4時半頃には猛烈な睡魔で私一人舟をこぎ・・
始発に乗って帰りましたが、土曜日は眠って終わりました。

徹夜なんて、もう無理はできません・・

今年もジェットコースターのように過ぎていきました。

一年前には思わなかった出来事や展開、どの場面においても周りの誰かに助けられて支えてもらいました。

今になって先輩や上司の言葉を反芻して考え直したこともありました。

今年が終わろうとしているいま思うことは、無事に過ぎていけたことに感謝です。

問題は山積ですし、楽しいことも辛いこともあった一年でしたが、何とかやってこれたことを考えればやっぱり「ありがとう」です。

こちらのブログでも一年大変お世話になりました。ありがとうございました。

寒かったり、少し緩んだりする天気ですが、どうか体調を崩されずに、良いお年をお迎えください。